2008年1月24日 (木)

妻有焼、NHKニュースで放送されます!

妻有焼、NHKニュースで放送されます!

1月24日(木)18:10-19:00
新潟ニュースファイル内 約7分間

1月31日(木)17:15-18:00
ゆうどきネットワーク内 約7分間
*北海道、関西、九州の一部を除く全国放送

冬初の試みとして、「越後妻有2008冬」が開催中です。新潟県内のアーティストが参
集する「雪アートプロジェクト」(2/15.16)はぜひたくさんの方に来ていただきた
いと現地よりラブコール。ツアーも募集中です。
http://www.echigo-tsumari.jp/

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2007年12月 2日 (日)

北川フラムさん講演会

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食と花交流プロラム・体験交流を生み出すための新たな視点連続講座
アートはまちを救えるか?
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北川フラムさん講演会
水と土の芸術祭ディレクター・大地の芸術祭ディレクター
新潟市美術企画監・新潟市美術館長

2007年12月12日(水)
19:00〜21:00
参加費:1,000円
新潟の夜を知的においしく過ごすための逸品つき
(極上米を使ったミニちらし寿司。上に最高の切り身がのっかっているぞー)
おとなの学びと、新潟の食はよく似合います。

【会場】朱鷺メッセ展望室 高さ140mの高層ビル最上階

【講座の主旨】
二〇〇九年、新潟は大交流年となる。二巡目の国体が開催され、新潟を舞台にし
たNHK大河ドラマ「天地人」が始まり、開港一四〇年の記念事業、JRディス
ティネーションキャンペーンが重なる。さらに、妻有(十日町市・津南町)の大
地の芸術祭とともに新潟市でも国際的な水と土の芸術祭が開催されることが決定
した。わたしたちはどのように自分たちのまちを見直し、発信し、交流していけ
ばいいのだろうか。その鍵を握る人が北川フラム氏である。

【北川フラムさんプロフィール】
東京藝術大学美術学部卒業。「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」で
は総合ディレクターを務め、アートによる地域再生に大きな業績を上げた。 フラ
ンス共和国文化勲章シュバリエ受勲、ポーランド共和国文化勲章受勲、平成18年
度芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)受賞。

主催:新潟・食と花の交流プログラム創造委員会

お申し込みは、下記の窓口までお願いします。
住所・氏名・年齢・電話番号を明記の上、
ハガキ、FAX、電子メールにておとなの夜学・北川フラム氏講演会参加申込と
題してお申し込み下さい。

窓口:NPO法人まちづくり学校
   〒950-0994新潟市中央区上所1-12-7 TEL / FAX 025-241-3722
   info@machikou.com http://www.machikou.com/

「furam_kouen.pdf」をダウンロード

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2006年7月24日 (月)

ボルタンスキーのビデオ上映会が新潟市で開催されます

 勝手連で応援している「大地の芸術祭ファンクラブ」が、2006年8月7日の午後7時から「鳥の歌」で「クリスチャン・ボルタンスキーの記録」ビデオ上映会を開催します。
☆特別企画:「クリスチャン・ボルタンスキーの記録」ビデオ上映会
 8月7日(月)午後7時〜(参加費:500円)

 クリスチャン・ボルタンスキーは、1944年フランスで生まれ、1968年に初個展、現在美術の巨匠と言われ、映画・出版・写真・インスタレーションと様々なメディアを用い、死や不在・記憶をテーマに制作する。このビデオは彼を追いかけた記録である。また、彼自身の映像作品も収録されている。「大地の芸術祭」には、1回目の
「リネン」、2回目の「夏の旅」と毎回参加している。もちろん、今回も廃校を使って「最後の教室」で参加。

喫茶&居酒屋「鳥の歌」 
新潟市本町2 TEL:025-228-3080

 また会期中は「ワイワイガヤガヤ語ろう作品」を展開中とのこと。
7月23日〜9月10日までの会期中、毎週月曜日、午後7時〜閉店の7時まで、
喫茶&居酒屋「鳥の歌」(新潟市本町2 TEL:025-228-3080)にて、
「ワイワイガヤガヤ語ろう作品を」・・・。
といったようなことをやります。
お店の一角に専用テーブルを用意し「大地の芸術祭」好きの人たちが三々五々集まり、
感想を言い合い、次回に想いを馳せる、そんな感じの場です。
これから行く方、興味のある方も参加して、ここで情報を。
参加費は無料ですが、ドリンクを1杯だけ注文してください。

☆打ち上げ:「大地の芸術祭勝手打ち上げパーティー」(要予約)
 9月11日(月)午後7時〜(会費:1,000円+ドリンク代)

「boltanski-video.PDF」をダウンロード

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サポーターズメンバー、長井が活躍

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 左から明後日新聞社編集長、にいがたサポーターズ会議メンバー長井、日比野克彦さん、真野響子さん。メンバーの長井は、できたての明後日新聞を抱え、明後日新聞ユニフォーム(?)を身にまとい記念撮影。「えっ、一緒に写真だなんていいんですか。えっ、えっ」といいながらにこっと写真におさまりました。これから基地のある莇平へ。がんばれー!

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青空で開会式

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 越後妻有の夏まつりにふさわしい青空。里山をめぐり、汗をふく光景がお似合いの強い陽射しの中で開会式が行われました。司会は、今年も真野響子さん。実行委員長、名誉実行委員長、来賓のあいさつが終わると、総合ディレクター北川フラムさんが、たくさんの力が集まった大地の芸術祭の見どころを解説。その中で、大地の芸術祭にいがたサポーターズ会議のことも紹介して下さいました。集まった作家の写真撮影、乾杯・立食パーティーの軽い一時間の開会式後、それぞれツアーに向かいました。
 夏の里山との出会う三年大祭がスタートです。

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2006年7月21日 (金)

莇平を拠点に妻有−新潟

 7月20日、日比野克彦さんの明後日新聞社・一昨日放送局がある莇平(あざみひら)へ行ってきました。本番前の作品搬入とお掃除、展示のお手伝いです。大地の芸術祭にいがたサポーターズ会議は、応援の拠点をここに置いて妻有−新潟の交流を進めて行ければと思っています。
 実は、7月17日から9月18日までの間、新潟港の価値再発見キャンペーンとして「新潟港再発見みなと水遊記」展開されます。主催は、新潟県新潟地域振興事務所や港湾事務所、新潟市、新潟観光コンベンション協会、市民団体などで構成される協議会です。 そのキャンペーンプログラムの一つにアーティスト日比野克彦さんの監修による「FUNE」の市民参加型制作ワークショップが入ることになりました。日比野克彦さんは、太宰府でダンボールを使った船の作品をつくり、それを大地の芸術祭で展示。その後新潟市、そして横浜へとつなげていくものです。
※9月16日新潟市朱鷺メッセで「FUNE」制作ワークショップが行われます。

リンク: アルバム 莇平を拠点に妻有−新潟.

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2006年4月25日 (火)

事前学習ツアーを開催

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感動を次の人に伝え、
新たな学習ツアーを企画する人に向けた事前学習ツアーを開催します。
ガイドは、総合ディレクター北川フラムさん

参加者が定員に満たないので、〆切を延ばします! 〆切5月8日(月)

大地の芸術祭事前学習ツアー
2006年5月20日(土)・21日(日)
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にいがたサポーターズ会議の研修メニューとして、事前学習ツアーを企画しまし
た。これを機会にメンバーとして登録し、事前学習ツアーにご参加ください。
総合ディレクター北川フラムさんによるガイドです。この機会をお見逃し無く。

5月20日(土)日帰りコース
旧川西町、旧松代町、旧松之山町を周ります。
出発:7:00 新潟駅南口
到着:19:00 新潟駅南口
募集人員 25名(現在、3名)
実費をご負担ください。5,000円〜6,000円

5月21日(日)日帰りコース
津南町、旧中里村、旧十日町市を周ります。
出発:7:00 新潟駅南口
到着:19:00 新潟駅南口
募集人員 25名(現在、4名)

20日・21日宿泊コース
上記日帰りコースに合流し同じ旅程で周ります。
宿泊場所は、旅館を予定
出発:7:00 新潟駅南口
到着:19:00 新潟駅南口
募集人員 25名(現在14名)
実費をご負担ください。15,000円〜16,000円

●日帰り 費用は、専用バス、昼食代、高速道路利用料を含みます。
●宿泊  費用は、上記に加え、宿泊料金、夕食代が含まれます。お酒などは
     各自実費負担です。
     宿泊の部屋は、男女別の相部屋となります。
※尚、参加者数により参加負担額が若干変更となる可能性があります。
 ご容赦ください。
 お申し込み方法

下記の申込事項を記入の上、下記までFAX、または郵送、メールでお送りください。
後日、代金の振込先をお知らせします。入金の確認をもって申し込み完了となり
ますのでご注意ください。
※参加希望多数の場合は、先着順とさせていただきます。
大地の芸術祭にいがたサポーターズ会議事務局(NPO 法人まちづくり学校内)
〒950-0994 新潟市上所1-12-7 TEL & FAX 025-241-3722
machi@onlyone.ne.jp


会員兼ツアー申込書  〆切5月8日(月)までにお申し込みください

●氏 名(ふりがな)
●申し込みのコース(該当するもの以外を消して下さい)

 ◆20日【日帰り】 ◆21日【日帰り】 ◆21・22日【宿泊】

●連絡先
 〒       住所
 年齢(何十歳代かお書きください)
 TEL
 FAX
 携帯電話
●性別
  男   女
●Eメール

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大地の芸術祭とこどもたちをつなぐプロジェクト

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大地の芸術祭とこどもたちをつなぐプロジェクト
出会いを実り多いものにしてもらいたい

企画ワークショップを開催 4月27日(木)2006年 13:00〜15:00
             会場:点塾 新潟市長潟3-6-2
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会場=点塾
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=%E6%96%B0%E6%BD%9F%E5%B8%82%E9%95%B7%E6%BD%9F3-6-2&om=1
(↑二行に分かれていたら、一行にしてコピーペーストで
 ブラウザに打ち込んで下さい)

新潟県内の小中学生30万人。子どもたちと大地の芸術祭の出会いを実り多いも
のにしていきたいと、にいがたサポーターズ会議が動き始めます。
現在、新潟県内の小中学生が無料で鑑賞できるように協賛企業集めと新潟県内の
校長向けの説明会などが実行委員会を中心に進められています。
にいがたサポーターズ会議では、学校の先生、PTAの方々と共に現場の盛り上
がりをサポートしていこうと考えています。

企画ワークショップでは次のテーマを予定しています

○学校単位でツアーを組みやすいようOBがバス代を出すプロジェクトを立ち上げ
 るにはどうしたらいいだろうか
○子どもたちがアート作品・里山とより深く出会えるようにワークシートをつく
 り、それを活用している子どもたちの姿であふれる光景を増やすにはどうした
 らいいか。日報発行の子ども新聞と共同で何かできないだろうか。
○広く学校の先生をサポートし、子どもたちが大地の芸術祭を教科書で知るので
 はなく実際に現地で出会う機会を増やしていくにはどうしたらいいだろうか。

※予定されている動き
 ◎5月中旬に行われる学校長会議で総合ディレクターの北川フラムさんが、
  校長900人を前にプレゼンを行う。配付資料に工夫はできないか。
 ◎大地の芸術祭をトップ記事にした子ども新聞が6月に発行
  5月いっぱいに取材を終了させる予定

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古町どんどん 5月13日(土)-14日(日)2006年

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にいがたサポーターズ会議がお店を出します
古町どんどん 5月13日(土)-14日(日)2006年
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パネル展示、チラシ配り、パスポート販売、ビデオ上映、
そして街角アンケートを行いますよ!
下記が参加者ですが、飛び入り大歓迎!

○参加者(13日)
 清水伸、小見まいこ、吉川弘、霜鳥由美、桑野加菜、本間彩子、和田一良
○参加者(14日)
 吉川弘、霜鳥由美、正田達夫、高橋友香、和田一良

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2006年4月 9日 (日)

新潟市で大地の芸術祭企画発表会を開催しました

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 大地の芸術祭企画発表会(大地の芸術祭実行委員会主催)が、2006年4月8日(土)、新潟市のりゅーとぴあ能楽堂で開催されました。大地の芸術祭にいがたサポーターズ会議は、この発表会を全面的に協力して企画運営にあたり、300名の参加者に恵まれました。満員とはならず、決して満足いく内容ではありませんでしたが、打ち上げのお酒がおいしかったことはいうまでもありません。

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 総合ディレクター北川フラムさんによる企画発表が行われました。

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 応援メッセージの第一番目は、「夢の家」が大好きだという新潟市の美術評論家大倉宏さん。大地の芸術祭の魅力について語り、それを楽しみ続けたいと応援メッセージを下さった。

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 東京から元ベネッセ会長の山崎光雄さん。新潟、日本、世界が育て上げなければならない大地の芸術祭だと力説。


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 新潟市のサポーターから応援メッセージ。篠田昭新潟市長から届いたメッセージが読み上げられ、NGOあおぞらぴーすふぉーすの大竹明日香さん、上古町で大地の芸術祭にいがたサポーターズ会議の基地(ワタミチ)を提供してくれることになった迫一成さん、大地の芸術祭パネル展示など応援企画を考えている古町どんどん実行委員会の松崎利春さんが続きました。

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 東京のこへび隊も応援メッセージ。この後、妻有へ。

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妻有からのメッセージ。小さい集落ががんばっている。あんぼ(妻有の郷土料理。生地に米を使い、その中に地元野菜やあんこなどを包み込んだ手作りの郷土食)をつくるかあちゃんが、食べに来て!と訴えた。

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妻有からのメッセージ。豪雪でNewsweekに取り上げられた津南町から。雪解け後に来て下さいと。

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 大地の芸術祭にいがたサポーターズ会議から。5月20日(土)・21日(日)に開催される事前学習ツアー(総合ディレクター北川フラムさんがガイドをしてくれる)、パスポートを購入して大地の芸術祭を応援してほしいという案内があった後、サポーターズ会議代表となった小川弘幸より閉会の挨拶があり、終了となりました。

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